ニューウォールコン III
プレキャスト L型擁壁
H1000〜H3000
|
社団法人全国宅地擁壁技術協会 会員
NEP工業会 会員 |
大切な用地を100%活用する
ニューウォールコンは現場打ち擁壁に比べて労力・工期面で格段の経済性を発揮します。
H1000〜H3000までの造成に用いることができ、住宅や工場、学校等の造成のほか、道路擁壁としても高い評価と信頼を頂いております。 |
 |
- 建設大臣認定製品(建築基準法38条及び宅地造成等規制法施工令15条)です。
- 壁面の化粧(はつり模様、石張り模様)が可能です。
- 宅地内の上載荷重としてQ=10kN/m2まで載荷可能です。
- 使用条件により道路用をご用意できます。
壁面表面にハツリ模様や石張り模様を施すことで、無機質になりがちなコンクリートを景観よく仕上ることも可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。
良くある質問 Q&Aはこちらから |
|
| 製造仕様 |
| 1 |
JIS表示の許可を受けた工場で製作しています |
| 2 |
コンクリートの4週強度は 30N/mm2以上です |
| 3 |
製品には裏面の浸透水が有効に抜けるように内径75mmの水抜き穴が2個設けてあります |
| 4 |
鉄筋に対するコンクリートのかぶりは40mmを確保しています |
| 5 |
壁面は 1.5% 転び勾配を設けています。垂直壁ではありません、ご注意ください。 |
| 6 |
標準設計条件 (認定条件) |
|
| 載荷重量 |
Q = |
|
10 |
|
kN/m2 以下 |
| 摩擦係数 tanφ |
μ = |
|
0.6 |
|
以下 |
| 土の単位体積重量 |
γs = |
|
1.8 |
|
t/m3 |
| 鉄筋コンクリートの単位体積重量 |
γc = |
|
2.4 |
|
t/m3 |
| コンクリートの設計基準強度 |
Fc = |
|
30 |
|
N/mm2以上 |
|
|
 |
擁壁高さ
H |
底板長
B |
製品長
L |
天端幅
T1 |
製品重量kg |
| H1000 |
1100 |
1995 |
120 |
1055 |
| H1250 |
1100 |
1995 |
120 |
1230 |
| H1500 |
1100 |
1995 |
120 |
1396 |
| H1750 |
1300 |
1995 |
120 |
1727 |
| H2000 |
1400 |
1995 |
120 |
2085 |
| H2250 |
1500 |
1995 |
120 |
2394 |
| H2500 |
1700 |
1995 |
120 |
2877 |
| H2750 |
1800 |
1995 |
120 |
3233 |
| H3000 |
2000 |
1995 |
120 |
3895 |
標準寸法表
※設計条件に応じて底板長Bが変わる場合があります。
CAD図面はこちらから
|
設置上の注意
| (1) |
根入れ深さ |
|
岩盤に接着して設置する場合を除き、根入れ深さは前壁高さの15/100(その値が35cmに満たないときは35cm)以上とすること。
ただし、擁壁の設置される基礎地盤の内部摩擦係数が30度未満であるときは、前壁高さの20/100(その値が45cmに満たない場合は45cm)以上とすること。 |
| (2) |
基礎 |
|
基礎は、厚さ5cm以上のコンクリートを打設し、地盤が悪い場合には、その下にさらに基礎栗石等を施すこと。 |
| (3) |
透水層 |
|
前壁の背面には、砂利等を全面に施した透水層を設けること。 |
| (4) |
目地 |
|
前壁の目地は、背面からの浸透水を抜くため5mmの間隔を確保し、目地および水抜き穴には背面土の流出を防止する為の非腐食性のフィルター等を施すこと。 |
| (5) |
施工図 |
 |
 |
|
地震による被害から学ぶこと
|
| 被災した擁壁 |
(社)全国宅地擁壁技術協会によると、新潟県中越地震による被害調査が左の表です。
被災した擁壁の多くは石積みやコンクリートブロックの空積み(裏込めコンクリートのない積み方)でした。
「崩壊、倒壊、崩落」など組積み系の弱点が現れました。
プレキャストL型擁壁やコンクリートブロックの練積み(裏込めコンクリートを打設することで一体化を図った積み方)の被害は稀であったそうです。
沖縄県も地震被害にあわないとは言い切れません。不安全な擁壁構造体は早急に改善しなければなりません。 |
| 石積み |
27% |
| ブロック |
16% |
| 現場RC |
20% |
| 空洞ブロック |
10% |
| プレキャストL型 |
7% |
| その他 |
20% |
|
L型擁壁:ニューウォールコン Q&A
|
| Q1 |
コーナー部や折れ部用の製品はありますか? |
A1 |
いいえ。
あいにく、弊社では隅部や折れ部用の製品は対応していません。ただし角度が緩やかな場合は底版をある程度まで絞る事で対応が可能です。詳細は都度お問い合わせ下さい。 |
| Q2 |
宅造用製品を道路用に使えますか? |
A2 |
いいえ。
宅造用と道路用では安定計算や構造計算に違いがありますので、そのままでは御使用になれません。道路用をご使用下さい。 |
| Q3 |
ガードレールは取り付けできますか? |
A3 |
いいえ。
ニューウォールコンは上載荷重や土圧に対する強度を考慮していますが、自動車の衝突時の衝撃は考えていません。ガードレールを取り付ける場合はニューウォールコンに衝撃が伝わらないように設置してください。 |
| Q4 |
天端(擁壁上部)を斜めに切り落とすことは出来ますか? |
A4 |
はい。
ご注文の際にご希望の寸法を申し出てください。工場にてご希望の寸法で製作いたします。この場合、標準価格の5%UPになりますので予めご了承下さい。 |
| Q5 |
壁面に石材を貼り付けることは出来ますか? |
A5 |
はい。
ただし、製品強度はコンクリート躯体で考えますので、石材部分はあくまで『化粧材』としてとらえます。石材の厚み分製品は厚くなりますのでご注意下さい。 |
| Q6 |
短い製品は作れますか? |
A6 |
はい。
標準製品の長さは2mですが、最短で1mまでの短尺製品が製作できます。 |
| Q7 |
もっと薄く出来ませんか? |
A7 |
いいえ。
構造上必要な厚みですので薄くすることは出来ません。 |
| Q8 |
もっと軽く出来ませんか? |
A8 |
いいえ。
転倒や滑動に抵抗する為には重量も必要になります。どうしても軽量で無ければならない場合は工法そのものの再検討が必要です。 |
| Q9 |
水抜き穴の位置は変更できますか? |
A9 |
はい。
現場によっては根入れ深さがばらつく事がありますので、対応いたします。施工完了時に地面から20〜30cmの位置を目安にご注文下さい。 |